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デザインフェスタ

【DESIGN FESTA vol,29】
開催年月日   2009年5月16日(土)17日(日)
開催時間   11:00~19:00
出展エリア   西4 暗転ブース E-09,10,11
間取り   西4 暗転ブース E-09,10,11
搬入   5月16日(土)6:00~17:00
出展時間   16日17:00~19:00 17日11:00~19:00
観覧者数   約2,000名/総来場者数約12,000人
関係企業   デザイン/㈱CYA
  精密加工/㈱天王
  LED演出/ColorKinetics㈱
  ジュエリー製作/㈱Sakha Diamond

[出店主旨]
若年層から高年齢までの幅広い芸術をこよなく愛する人々が集う本会に、3年間蓄積されてきた技術や
マホガニーを通じNGO活動に広くご理解を頂いた方々とのコラボレーションした作品を世に発表する事と、
マーケットにおけるユーザーの反応をダイレクトに感じる為に出展致しました。

デザインフェスタ01

デザインフェスタ02

[会場風景]
デザインフェスタ03

デザインフェスタ04

デザインフェスタ05

[商品傾向対策]
・ 他ブースでも目立っていたのは、細かい作業をしている技のある作品でした。若年層が無機質な素材に飽きて無垢材を
 ‘おしゃれ’だと認識していると確実に感じました。(福満チーフ)
・ ペンダントトップの仕上げが粗雑だったので、作品に対し絶対に妥協しない事への執念をもっと強く持っていかなけれ
 ばいけないと感じました。(成林)
・ ハンドクラフトが多い中、弊社の様な社会的なメッセージ性のある作品を通じ、様々な個性を表現でき良かった。
 時代の流行や傾向に係わらず、受け入れられるアイテムをデザインしていく事が課題だと感じました。(新田)
・ 若年層だけではなく高齢層にも木製リングなどシックな商品を好む 方がいた。(河東)

[カスタマー反応]
・ 沢山のお客様に興味を持っていただけましたが、商品だけではなく 何故LIFEを立ち上げたか、無垢の良さ等をアピール
 できれば反応も変わっていたと感じます。(福満チーフ)
・ 利用頻度の低い商品を趣向品としてマホガニーでデザインすると 良いと感じた。(成林)
・ LIFEの木製アクセサリーは、若年層の女性人気が高かった。(新田)
・ マホガニーを知らない人が大半でした。「凄い」という声が多かった。(河東)

[商品構成]
今回の出展で得たものの最大な利点は、ユーザーの声を直接聞く事が出来た事だと思います。

木材で作られていた物が石油製品に変わり、現代人は「木」という物、無垢という物に触れてきていません。
が故に、マホガニーという木種以前に木を知りません。

展示会場で目立ったのは、多数の方が手に取り質感を感じ驚きの表情をされていた事と、手に取った後、匂いを確認
していた事です。

この様なユーザーがどういった無垢商品を好むのかを考えると、「木」への固定概念が崩れる様な作品であったり、
映画やTVで見た事のある様な木製品が好まれると感じました。

固定概念が崩れる木製品とは、この度引き合いが一番多かった「ipotケース」などに始まる、‘感心’を引き出す精細な加工と‘驚き’を導き出す、意外な木製品がこれに該当する木製品だと感じます。

現時代に有る身近な無機質な商品に全く新しい木製品を創造する事がキーワードだと考えます。

そして、手に持ったことはなくとも、映画やTVなどから、目で記憶している木製高級品(パイプ・万年筆・ペーパーナイフ(etc)にデザインが加わり身近な物となれば、自分へのちょっとしたご褒美として購買意欲を高める事が出来るのではないかと思います。

今後はその様な商品開発に努めて行こうと考えます。

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